久々の投稿になります。
数年来、腰痛を投薬等の保存療法で凌いできましたが
昨年秋口頃より容体が悪化し、時折歩くこともままならない状況が頻発し
日常生活のみならず仕事にも支障を生じ、て来たことから
主治医と相談の結果、手術を選択しました。
何せ生まれてこの方、手術どころか入院すら経験がなく手術を選択したものの
1週間の検査入院も終盤に差し掛かりあと数日で手術という時期には不安だらけ
ではありました。
手術自体は実績のある医師によるもので予定より30分早く無事終了。
通常であればここから回復に向けて順調にいく予定でしたが、200人から
300人に一人ぐらいと言われている血腫（血液の塊で自然と吸収されて消滅するそうです）
が見つかり血腫が神経に触れていたことから激痛に見舞われ1週間ほどは激痛との闘いでした。
約1週間ほどで血腫が収まり激痛から解放され以降順調に回復し同じ日に手術した人
に送れること４～5日で退院することができました。
激痛が続いている時にはほとんど痛み止めが利かない状態で朝晩看護スタッフに１から
10までお世話になりましたが、いつも適切にで対応してくれた担当の看護師さんの笑顔
に何度救われたことか、初めての入院でおまけにおまけまでもらい死ぬ思いでしたが
今回、九段坂病院での手術を選択したことは幸いでした。
